久々の来客

母の旅立ちから今日まで、母との日々を過ごしてきたけれど、今日は初めての来客がありました。

母が介護サービスを受けるために、長い間ケアプランを立ててくださっていたケアマネージャーさんです。
素敵なお花でお悔やみに来てくれました。

少しだけ亡くなった時のお話をして、母を偲んでいただきました。
毎月のケアプランを届けてくれながら、何時も母の顔を覗いて行ってくれていました。
今日は母の寝ていた位置には祭壇が。
ありがたく飾らせていただきました。

最近は、母と二人だけだと涙を流すことは無く、たまには笑いながら話しかけたりするのですが、電話や今日のように訪ねられて母の話をするときは嗚咽してしまいます。
まだまだ懐かしさに包まれて「ほっこり」できるのは、遥か先になりそうです。

新型ウイルスの感染拡大は落ち着きません。
函館も毎日2桁の数が続いています。

感染で亡くなった家族は、お別れもできなくてお骨になって帰ってくるとのこと。
自宅で入院や隔離待機中に急変して亡くなる人が最近出てきています。
落語家の桂文枝さんは、今月、奥様とお母様を相次いで無くされたそうです。

色々な別れがあり、色々な悲しみに包まれている方がいます。
自分だけではないと思いなおしています。

僅かな時間差で母を看取ることが出来ませんでしたが、まだ温かい手を取ることが出来ました。
2日間母の傍で昼夜共に過ごすことが出来ました。
火葬の直前に最後のお別れも出来ました。
そんな自分は幸せだったのだと思おうと頑張っています。

今日は母の傍に、大きく清楚な感じのお花が華やいでいます。
花が好きだった母は、きっと喜んでいるに違いありません。

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