久々の母のお出かけ

朝のスタートは少々遅れたが、朝一のオムツ交換に朝の水分および栄養投与を終え午後1時半に病院へ向かった。

母のお出かけは大変です。

お出かけセット

お出かけセット

 

大型のバッグに、オムツ、オシッコパッド、リハビリパンツ、ティッシュ、ビニール袋、ウェットシート、ビニール手袋、お尻ふき、簡易吸引器。
ここには映っていないが、この他に非接触型体温計、手首用血圧計、パルスオキシメーターも別に携帯して何時でも体調チェックできるようにしている。


お出かけセットを準備し、車椅子用の福祉車両から車椅子を下し、お出かけ直前でオムツ交換をして着替えをし車椅子に移乗、スロープを用意して家から車両へ移動。
ここまでで約1時間かかってしまう。
帰宅するとこの逆手順でベッドへとなるので、お出かけの前後で2時間はかかることになる。

何時もだと、病院についてから自動受付機でチェックインし外来で診察まで待つことになり、ようやく診察が終わると会計でまた待たされ、薬を受け取るまでまた待たされ、病院内ではおよそ2時間かかることも珍しくない。

今時はコロナの感染やインフルエンザの感染リスクが高いので、なるべく病院内の滞在時間を短くするため土曜日に行くことにしている。
土曜日だとせいぜい1時間ほどで全て終わる。

今回は事前にケースワーカーに調整していただき午後1時半から2時に着くようにと指示があり、診察をしていただくことになった。
おかげでスムースに診察が始まり、血液検査・胸部CT撮影等を実施。
血液検査は、ほぼ良好でCTの結果も肺には曇りが無く良好との結果だった。
したがってサーチレーション低下の原因は、高齢と寝たきりで呼吸のための筋力が衰えたため、呼吸が浅くなり酸素の取り込みが不足気味になっていると推察された。
病院でサーチレーションは88%、酸素吸入するとすぐ99%になった。
年齢からサーチュレーションが80%後半だとしても心配はないとの結論で、様子を見ることになり帰宅となった。
心配ないと言っても、チアノーゼが無く、しかも苦しそうな様子が見られないなどの条件付きだ。

少しホッとしながら帰宅してベッドへ寝せて後片付けを終えたのは午後4時すぎ。
オムツ交換をして今日2回目の水分・栄養の投与を開始。
今の時間からだと、今日の投与は2回で終えなければ夜中がきつくなるので夕方の経管栄養で終わりとすることにした。

サーチュレーションFは相変わらず88%前後で推移している。
苦しそうな顔はしていないが、1時間ごとに目は涙でいっぱいになる。
言葉がでてくれれば、意思の疎通ができれば、どこか苦しいのか痛いのかわかって対処してあげれるのだけれど、それができないのが悔しい。

今日はお出かけで疲れたと思うので、2回目の栄養投与が済み次第ゆっくり眠るよう見守りたい。

 

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