嵐の前の静けさ
いよいよ2日後に手術が迫りました。
今日は日曜日でもありますが、院内にいると曜日ごとの情景を感じることが出来ません。
コロナの関係で病棟から出ることを禁じられているためです。
あちこち歩ければ、外来に人が溢れているとか外の空気が冷たいとか、何かしらでウィークディかどうか分かるのですが・・・。
先日寒気が入ってきて雪が降ったと聞きました。
そんなことも中にいるとわかりません。
もう4月だというのに、北海道の春は遠いのですね。
前病院では、ここに転院してから大腸検査をすると思い、食事をあえて重湯だけにしてもらっていましたが、ここでの大腸検査が終わってからは美味しい食事がいただけています。
メインはお粥ですが、しっかり粒が感じられて量もどんぶりに並々の量で満腹になります。
一汁三菜でおかずもバリエーション豊かで、栄養管理もしっかりされたメニューになっていると思いました。
魚料理がちょいちょい出るのですが、病院らしくしっかり骨抜きされていて安心して食べることが出来ます。
一時落ちた体重が増えているような気がします。
きょう午前中に手術を担当される先生が見えてセカンドオピニオンの件を言われたので、キャンセルして予定通り手術をお願いしました。
詳しいお話は明日とのことですが、少しだけお聞きしましたら手術時間は9時間を予定しているとのこと。
直腸と肛門の切除術だけであれば5~6時間で終わるそうですがリンパ部も切除するのでさらに時間が必要なのだそうです。
私の場合は、内科的に色々な検査をし経験値などから転移は無いと思われるが、切除後の生検で最終判断しなくては結論が出ないそうです。
転移がなさそうであればリンパの切除まではしないこともあるそうですが、用心のために切除するほうが後々のために良いので実施するとのことでした。
予後も考えられてのことですね。
術式は直腸と肛門の切除+リンパ切除を腹腔鏡下により行うとのことです。
手術担当の先生は、なんと日本内視鏡外科学会技術認定医で、しかも専門分野は胃外科、消化器内視鏡外科でありますし、腹腔鏡下の手術をメインにして豊富な経験をされている方でした。
心強い先生の執刀で手術に臨めることになりました。
挿入写真は今日の夕食ですが、これが手術前最後の食事です。
ゆっくり噛み締めながら食べました。
これから下剤の薬を飲み、明日は絶食で2,000mlほどの下剤を飲んで大腸を空にしなければなりません。
さあ、いよいよ始まりです。


