手術から1年が経ちました
ちょうど昨年の今日が手術日でした。
前日はあまり眠れなくて、朝5時頃から洗顔したりして手術室に入る準備を始めたことを思い出します。
呼び出しがあり9時に手術室に入り、そして手術が終わりICUに入ったのが夜の8時。
手術時間は正味10時間で、この日から人工肛門が始まりました。
術後1か月で癌の転移があり抗がん剤治療がスタート。
朝、昼、夜と1日3回8時間ごとに抗がん剤を服用し4週間続けて1週間の休止。
この5週間を1クールとしてその後血液検査をして異常がなければ次のクールに。
5クール続けて12月に治療が終了し、造影CT検査。
そして3ヶ月ごとの検査となり今日を迎えました。
癌の再発あるいは転移を考えて日々悩み続けた1年でした。
検査の度にその結果を不安いっぱいで待ち、異常なしの診断にホッとする。
そんな感情の起伏を繰り返した日々でした。
今はこれから続く3か月ごとの検査に向かって静かに生きています。
直腸癌の患者が術後5年生存することは楽観できません。
まして10年はなおさらです。
自分の人生があと5年以内なのか10年以内なのかなど、つい考えてしまいます。
体調も万全ではなく1日の大半をベッドで過ごすことが度々あります。
何をするにも気力が伴わなくて中途半端で終わっています。
このブログも書きかけがいっぱいです。
1年生きることが出来たので更に5年そして10年を目指して頑張ってみようと思います。
何ができるのか、何を残せるのかを考えながら。


