突然ですが退院が決まりました
お尻が痛くて熟睡できず、何時も午前3時頃から夜明けを待つことが、この頃の朝のルーティンになっています。
5時を過ぎると同室の窓側の方が、ブラインドを開けたりガサゴソしたりを始めます。
6時に通路の照明が点灯となり、急に賑やかになってきます。
看護師さんの朝の検温、患者達の洗顔やトイレなど、足音や様々な音が混じりあい病院の目覚めです。
朝の回診で、21日に抜かれたチューブの痕を止めたホッチキス(?)が抜かれた。
改めて先生から退院について問われた。
5月2日頃をと思っているが良いか。
検査の結果も良くなってきているので、あとは回復を待つだけの状態であること。
自宅の方が運動量が増えるであろうこと。
相変わらずコロナ感染者が増減している中、自宅の方が安全だろうと。
なので退院に関しては何時でも可能なこと。
なんなら明日でも。
ということで明日退院で手配をお願いすることになった。
自分では、お尻が痛いし下腹部にも鈍痛が残っているし、最低でもGW明けまでは退院できないと思っていたので意外な展開だつた。
不安もある。
お尻の痛み、傷の痛み、体内の滲出液、便通、などなど。
でも、先生は、100%治るまでとなると退院できなくなる。
ある程度の時期から自宅療養にした方が回復が早い。
とのことで明日退院することにしました。
午後に退院手続きの手順書や入院費の概算書などがきた。
特定看護師さんによる今後のストーマ・ケアのスケジュール説明があるなど、退院が実感として感じられる。
明日の退院までの段取りを考え準備を開始。

改めてスーツケースを見てみると、殆んど使っていない物ばかりだ。
入院に際しては、あれもこれもと考えて詰めたはずだけれど、何と無駄な物が多かったことか。
人生において入院することが無い訳ではなく、自分なりのリストを作成しておくことは必要だ。
いよいよ明日退院だ。
ちょうど30日間の入院だった。
明日は、ストーマと生きる新たな人生を構築するスタートだ。


