練習用のフルートを作りました

なかなかフルートの音出しがうまくいきません。
サックスのようなリードのある楽器もリードの調整と咥える唇の圧次第で音を出すものも難しいでしょうが、フルートのような歌口に息を吹きかけ音を出すのは別な意味で難しいものだと思っています。

日本の楽器だと、尺八や篠笛なども同じジャンルだと思います。
実は水道管(塩ビ管)で尺八や篠笛を作ったことがあって、練習用のフルートも作ってみようと思いました。
フルートは指紋が付きやすく、また練習後は管内部についた水分の清拭などが大変です。
なので音出しの練習用に水道管で作ってみたら何時でも気軽に練習できると思ったのです。

まず、歌口のパーツを水道管から切り出しました。



ガスコンロの火で炙って柔くして塩ビ管用の接着剤で接着し何とか形になりました。
コンサイスフルートをモデルにし、歌口の穴もやすりで何とか似せてみました。



歌口の部分は頭部管といい、音階用の指孔の部分は差し替えができるようにしました。
パーツで言うと胴部管に当たります。
差し替えができるようにすると、指孔の位置や大きさを変えて調律し、上手くいかない場合は新しい塩ビ管を用意すれば簡単に交換できるので、頭部管も4本ほど製作してみました。



これでいつも近くに置いて、音出しの練習ができるようになりました。
おかげで、かなりの確率で音が出るようになってきました。
夏頃には音階を拭けるようになり、年末までには何かの曲を拭けるようになりたいと思っています。

さてさてどうなるでしょうか・・・・・。