缶・びん・ペットボトルのゴミの日
今日は2週間に1度の資源ごみの日だ。
この日のゴミは殆ど母の経管栄養の空き缶で占められる。
1日3缶。

朝に 250ml・375kcalが1缶、昼に 250ml・250kcalが1缶、夕方にまた250ml・375kcalが1缶。
合計で750ml・1000kcal。
これが母の命を支えている。
1日3缶で2週間ごとに42缶がゴミとなる。

PEGの前は栄養の補助として「ラコール」という警官栄養剤をゼリーにして経口摂取していたが、これはパウチなのでかさ張らないで良かった。
でも今の病院では扱っていなくて「エンシュア」しかない。
2017年の11月頃から嚥下が悪くなり、食事を口の中に入れたままで転寝をするようになった。
上手に食事を摂れなくなったら2週間ほどで体重が10kgも落ちてしまい12月には30kgになり、もうすぐ29kgなってしまうと入院を決意。
点滴で命をつなぎ、3月に胃瘻増設をしてから経管栄養が始まった。
約2年で元気だったころの体重に戻り、毎日の栄養が母の命の糧となっている。
元気になって、また口から食事がとれるようになることを望みに介護をしてきたけれど、思いは叶わなかった。
魚など海鮮が好きだった母に、たくさん食べさせたいと思いながら今日もまた空き缶が増えた。


